先生は日本人
ポリハレの考える英語指導は単に英単語の指導だけではありません。 こどもたちは毎回大人が考える以上に様々なことを抱えて教室へやって来ます。入室時の様子、挨拶を返す声、表情などからお子さまの気持ちに寄り添い、短いレッスン時間の中で最大限にこども自身の力を出せるように努めます。
1. I am a mother.
私も最愛の息子を持つ一人の母親です。しかし教室内では生徒たちの母親としてではなく、先生に徹して指導します。時には厳しく時には親しみやすく、また全ての生徒に公平に接し、1週間に1回1時間ではありますが責任を持って大切なお子さまをお預かりします。
2. I don't speak Japanese in the classroom.
必要な場合を除いて、原則的に授業は全て英語で進めます。その生徒の初回時にクラスのルールを日本語で説明します。
3. I don't explain.
通常日本語で説明してから行うような内容も説明せず、私自身の態度や仕草で表現します。英語に必要なのは説明ではなく体験です。
4. I respect my students.
生徒たちはたまたま私より小さく若いだけで、大人と変わらず同じ人間として敬意を持って接します。彼らの個性を尊重し、自立心を育みます。
5. Make English come alive.
私のクラスは進学塾でも丸暗記の指導方法でもありません。英語を生きたものとする為のカリキュラムを組んでいます。もしお子さまがご家庭で何気なく英語を使ったら思い切りほめてあげて下さい。
赤ちゃんが初めて「ママ」と言ってくれたときと同じように...。
ポリハレでは歌やダンスもちろんゲームも取り入れたレッスンを行いますが、あくまでも英語を理解するための要素の一つに過ぎません。週に一回のこの時間は英語の世界、英語で考え英語で話す世界です。発音が多少おかしくても否定しません。英語で発言した生徒の気持ちを尊重します。
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